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多くの海外FX業者が「追証なし」なのはなぜ?

 

あなたは、追証という言葉を聞いたことがありますか?追証とは追加証拠金のことです。

FX会社からドルやポンドなどのお金を借りて、為替取引を行うことで私たちトレーダーは自分が持っている以上の金額で取引をすることができます。国内と海外では取引の方式が違い、国内は追証が発生して海外の場合は追証が発生しません。

では、なぜ国内と国外で取引方式が違うのかを分かりやすく説明します。

 

国内で追証が発生する理由

国内のFX業者の殆どは、DD方式(Disk Dearing)を採用しているところが殆どです。DD方式の場合、顧客(トレーダー)の注文をインターバンク(市場)に直接通すのではなくデスク(プロトレーダー)を仲介して市場に流す方式を取っています。この場合、顧客が取引をして損をすればするほどFX業者にはスプレッドと損をした分の儲けが業者に入ります。

指標の発表や、ビッグニュースで突然の通貨の暴落が起こったりした時に約定スプレッドが急に広くなるのはこのためです。DD方式の場合、プロのトレーダーを通しての相対取引となる為自分が出した注文が市場に反映されているのかが不透明で不安にもなりますよね。

そして、肝心な追証が何故発生するのかですが日本では以下のような理由が考えられます。

 

  • ロストカットシステムが間に合わなかった
  • 証拠金の維持率が100%を切った
  • 会社が指定するロストカットラインを割る寸前

 

以上の3つのような理由が考えられます。

 

1つ目ですが、日本のFX業者にはトレーダーが大幅な損失を負わないよう証拠金の維持率が〇%を割った場合は持っている通貨のポジションを強制決済するシステムが搭載されています。通常ならば、そのロストカットシステムが発動されて顧客の資産が守られるのですが経済に影響するようなビッグニュースが飛び出して急激なレート変動が起きた場合は決済が追い付かないことがあるのです。最近あった事例だと、EU離脱のニュースやアメリカのリーマンショック、トルコリラの暴落などが記憶に新しい。これらの、経済に打撃を与えるニュースは市場に大きなダメージを与えるのだ。そうなった時に急激なレート変動が起きるのだが、インターバンクに莫大な注文が寄せられる注文を出したとしてもカバー先がみつからず約定しない状態が続くそうすることで持っているポジションを決済することができず買戻しが間に合わないことで証拠金以上の損失を負い場合によってはトレーダーが借金を抱えることになる。証拠金を超えての損失は、必ずFX会社に支払いしないといけないので少額を大金に増やすことができる夢もあるが突然のレート変動で借金を負う可能性があるということも覚えておいていただきたい。

 

海外はNDD方式を採用しているので追証が発生しない!

対して、海外のFX業者はNDD方式(No Dearing Disk)を採用していて個人が出した注文がそのままインターバンクに通される直接取引を行うことができるのが特徴です。その場合、FX業者は何によって利益を得るのかそれはトレーダーが取引を沢山すればするほど入ってくる手数料が儲けに繋がるのです。そのため、海外FX業者は沢山取引をしてくれればくれるほど利益が出るのでゼロカットシステムを導入しています。ゼロカットシステムとは、トレーダーが証拠金以上の損失を負ったとしてもFX会社が負債分を負担してくれる良心的なシステムです。負債が出て元手がゼロになったとしても、次回入金をした時や追加で入金が不要なのでトレーダーにはメリットしかないです。

では、どんなメリットがゼロカットシステムにあるかですが以下のようなことがあります。

 

  • 証拠金がゼロになってもそれ以上の負債にはならない
  • ハイレバレッジでのトレードが可能
  • 低スプレッドでのトレードが実現

 

順に解説をすると、ゼロカットシステムが採用されているのでトレード回数を業者は増やして欲しいので負債を全て肩代わりしてくれるのです。これにより、急激なレートの変動などで多額な借金を負うことはありません。証拠金を新規に追加してもマイナスされない、ポジションを維持するための追加証拠金などのコストがかからないのでトレーダーとしても安心です。また、損切りが出来ない人も強制決済をしてくれる%

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