FX講座

FXは勝ち逃げが大切!負けるまでトレードするな

 

競馬、競艇、競輪これに共通することは何か分かりますか?分からない方は、今回知っていただければ大丈夫です。正解は、全てにおいて掛け金という物が発生して予想が当たれば配当としてベットした分のお金が戻ってきます。何が言いたいのかというと、全て勝ち逃げが難しいのが特徴です。生涯収支で、勝っている人は極一握りという厳しい世界です。

それと比べると、為替取引(以下FX)はレートが上がるか下がるかを予想するだけなので確率でいうと2分の1なので丁半博打のようなものでチャートの見方や指標の発表などを押えることができれば勝率を高くすることができます。今回は、資金を増やしやすい投資であるFXで大きく勝った場合は何故勝ち逃げをした方がいいのかを解説します。

 

FXにおいて確率は収束する!

FXは簡単に言ってしまえば、丁半博打のようなものです。コインを投げて、裏が出るか表が出るか予想するのとさほど変わりはないです。それ故、連勝をし続けたり連敗をし続けたりということが多々あります。もし、短期間トレードで連勝し続けたとします。仮に10連勝をした場合の確率はというと、0.5の10乗となるので確率としては0.00048828%という恐ろしい数値になります。10連勝をするというのはこれほども凄いことなのです。元手が大きければ大きいほど金額が増えるスピードが速くなるのが海外FXを使ってハイレバレッジ取引をした時のメリットです。仮に10万円から初めていたとして連勝が続くにつれてロット数を挙げていくことになるので1000万円はゆうに超えてくることになります。勝った時は嬉しい気持ちになるし元手から考えても、大成功の結果と言えるでしょう。勝つことが当たり前となってしまい、この先億万長者も夢じゃないぞと思った時が一番危ないです。先ほども言いましたが、10連勝をすることがあれば、10連敗をすることだって当然あります。

人間という物は、自分の都合がいい記憶は頭に残るのに自分に都合の悪い記憶は忘れてしまう残念な動物です。ビギナーズラックで、FXの怖さを知らないまま勝ち続けてしまうとろくなことがありません。資産が1000万円まで増えたとしても、FXの手法やチャートの見方、指標の発表など専門的な知識が入っていなければまぐれで増えただけということになります。その場合、スキルが身に付かず中身が伴わないギャンブルトレードになってしまいいつかは資産を失くすことになりかねません。

では、どうすれば実力を付けながらトレードスキルを上げることができるのかを解説します。

 

FXトレードでマイルールを作る!

前述でもいいましたが、10連勝をして資金が一気に増えるということもあります。ですが、そんなことは極まれです。一時的に金持ちになったとしても、資産を失くす可能性が高いです。いっそのこと、そのままFXをきっぱりやめて勝ち逃げをしてもいいと思います。

ですが、FXをして老後の資金を蓄えたいという人はこの額では老後が不安です。

そこで、勝ち逃げをした状態で今後もFXトレードをしていく方法を紹介します。

FXで怖いのは、勝った分と同等又はそれよりも大きい額負けることです。初心者でも比較的勝ちやすい相場は、レンジ相場です。レンジ相場とは、ある一定のレート間を行ったり来たりするので売買を繰り返すことで利益を出すことができる相場のことを言います。この時勘違いしやすいのは、相場はいつか戻るだろうと思ってしまうことです。レンジ相場が起こる理由は、機関や個人投資家達が相場感を読めずどちらにレートが動くのかが分からず困惑している状況で起こるのがレンジ相場だからです。レンジ相場が終わると、上げ相場か下げ相場のどちらかに偏るのですが勝ち逃げが出来ない理由がそこにはあります。

相場感が決まり、どちらの方向にレートが動くかが決まるとシグナルが出ない限りその相場は続きます。その時に、初心者の場合レンジ相場であった「いつかレートが戻るだろう。」という感覚により損切りができず自分が思っている方向と逆にレートが動き含み損が増えていってしまい稼ぎ出した利益を全て吐き出してしまう可能性があります。FXにおいて、資金管理が一番大切な理由がそこにはあるのです。いくら勝率が高かったとしても、10回のうちのその1回が大きな負けだと努力は水の泡になってしまし。

そこで、私がおすすめしたいのはしっかりとマイルールを作りトレードをするということです。一見簡単そうにみえますが、FXを始めた時は1円も損をしたくないと思い目先の利益ばかり追ってしまい長期的な目線で物事を見ることが出来きません。期間を決めて、〇年後までには〇億円まで増やすという自分にあった投資計画を考えることが成功の秘訣です。その為に、私は以下のようなルールを作ってトレードをしていました。

 

利益確定は10pips~20pipsの間でする

損切は3pipsでする

証拠基金維持率を意識してトレードをする

ロット数を引き上げるが負けが続いた場合はロット数を落とす

 

といったように、以上4点を特に気を付けてトレードした結果順調に資産を増やしています。

 

では、なぜこのルールを作ったのか項目ごとの意味を紹介します。

 

まず、利益を10pips~20pipsという決まったレートで利確をするという考え方ですがFXは自分との欲の戦いです。勝ちが続いている場合は、欲を出し過ぎず負けが込んでいるときは利益が出た時にすぐ利確をしてしまい大きく勝つということができずチャンスを逃しています。その場合、短期的にみると勝っているからいいじゃないかと思うかもしれないですが長期的に見るとあそこでもっと勝てていればと後悔することにもなります。

次に、相場感が間違っていて自分が思っている相場と違う方向に動いているなと思った場合は負けを潔く認めて自分が取っているポジションを速やかに解除しましょう。損を小さく押さえることがFXの市場で生き残るには大切なことだからです。

投資には、損小利大という言葉があり損を少なく利益を大きくという考え方があります。長期的に利益を維持し続けるには、多少の犠牲もつきものです。誰しも負けたくて負ける負けではありません。どんな敏腕トレーダーでも100戦100勝は不可能です。そんな時に、プロはどうするのかというと賢く負けることが大切だと答えるのです。含み損が出て、その時は負けることが悔しいかもしれないですが長期的に見てあの時少額の負けで済んでいたからこそ今も市場でトレードをすることが出来ていると感じる日がきっとくるはずです。その来るべき時の為にも、トレードが続けられるように小さく賢く負けておく為にマイルールを作ることおすすめします。

また、負けが込むとついついロット数をあげて一気に取り戻そうという考えになり感情的になりがちですがそれは大きな間違いです。人はコンピュータと違って、感情的になり我を忘れるとまともな判断ができなくなります。冷静さを失うと、しっかりとしたトレードができなくなるので頭を冷やしましょう。また、急激なレート変動がおこる可能性があるので証拠金の維持率を高くしておくことで2,3ドルぐらい一気に動いても平気なように資金管理をしておくことも覚えておきましょう。海外のFXにはゼロカットシステムが付いていて、証拠金以上の損をすることはないですがロスカットを採用している日本とは違い証拠金を全て失うことにもなります。口座を分ける市場から退場することなく、FXを使って資産形成をするのが大切なことなのでギャンブルトレードをしないようにすることが大切です。

最近では、大手FX会社ではAIによる自動売買システムを導入する所も増えてきていて余計に勝つことが昔より難しくなっています。なので、海外FXのレバレッジを大きく貼れるというメリットがあるのですから自分の身の丈にあったトレードを心掛けましょうね。

 

勝ち逃げをするFXトレードのまとめ

いかがでしたしょうか?今回は、FXトレードで莫大な利益を出した場合は勝ち逃げをしようというまとめでした。FXでトレードをすることが趣味、という人もいれば老後資金の為にやっている人など理由は人それぞれです。大きく勝った後、人は気が緩みがちなので勝ったあとはいっそ兜の尾をしめて精進して市場で生き残れるように頑張りましょう。

 

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